東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ジェイフロ、ＧＷがS高

　29日大引けの東証マザーズ指数は前日比27.06ポイント高の759.64ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は317、値下がり銘柄数は91となった。

　個別ではジェイフロンティア<2934>、グローバルウェイ<3936>、Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>、エッジテクノロジー<4268>、ＪＴＯＷＥＲ<4485>など6銘柄がストップ高。アンビション　ＤＸ　ホールディングス<3300>、ジーネクスト<4179>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、フロンティアインターナショナル<7050>など5銘柄は昨年来高値を更新。日本情報クリエイト<4054>、ステムセル研究所<7096>、Ｋｉｄｓ　Ｓｍｉｌｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<7084>、ウェルスナビ<7342>、いつも<7694>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、ダブルエー<7683>が昨年来安値を更新。コアコンセプト・テクノロジー<4371>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、中村超硬<6166>、ＢｅｅＸ<4270>、サーキュレーション<7379>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース