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2020/01/23 - タキロンCI(4215) の関連ニュース。 高機能材の市況改善で業績回復に期待感、一部防災関連としての側面も 業種:化学時価総額:704億円PER:5.63倍PBR:0.96倍 プラスチック加工の大手で農業資材・建築土木資材・産業資材といった幅広い分野に事業展開し、半導体やFPD、IT・光学機器向けの塩ビ樹脂板のような高機能材でも高いシェアを有している。水災害対策製品や蓄光式階段床材「ルミセーフステップ」等の避難誘導製品といった防災・減災向け製品も扱っている。 業績面においては11/1に中間決算を発表、売上高は前期比3.5%減収、営業

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【買い】タキロンシーアイ(4215)高機能材の市況改善で業績回復に期待感、一部防災関連としての側面も◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2020/01/23 19:59

高機能材の市況改善で業績回復に期待感、一部防災関連としての側面も

業種:化学
時価総額:704億円
PER:5.63倍
PBR:0.96倍

 プラスチック加工の大手で農業資材・建築土木資材・産業資材といった幅広い分野に事業展開し、半導体やFPD、IT・光学機器向けの塩ビ樹脂板のような高機能材でも高いシェアを有している。水災害対策製品や蓄光式階段床材「ルミセーフステップ」等の避難誘導製品といった防災・減災向け製品も扱っている。

 業績面においては11/1に中間決算を発表、売上高は前期比3.5%減収、営業利益は同18.6%減益であったが、高機能材・機能フィルム事業の不振が響いたとみられ、この両セグメントは下期より緩やかながらも回復が見込まれる。他方の建築資材・環境資材事業はともに堅調で、7-9月の四半期業績は増収増益で着地しており、期末ハードルは高いながらも期初計画は据え置かれている。

 株価は昨年10月以降の回復基調から上昇一服となり、足元では調整局面を迎えているとみられるが、次回2/4に控える第3Q決算の発表待ちと言える。ここで業績回復の自信を深められればもう一段の株価上昇も期待できるとみており、バリュエーションから下振れ場面は押し目買い好機とみて買い向かいたい。
配信元: 達人の予想

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