積水化が4日ぶり反発、国内有力証券が投資判断を引き上げ
同証券では、23年3月期は配管・インフラ事業の原料コストアップに対して素早い値上げで利益改善に成功しているほか、2度の自社株買い発表を行うなど、経営環境の変化に対して機動的な対応を見せている点を評価。24年3月期は、請負住宅の棟単価アップ、分譲・建売の強化、配管・インフラの堅調持続、自動車用ガラス中間膜の回復などにより、同証券の従来予想を上回る営業利益を確保すると予想しており、営業利益予想を1050億円から1130億円へ上方修正した。また、バイオリファイナリーやペロブスカイト太陽電池など、事業の種まきを行っている点も評価している。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
積水化のニュース一覧- 21兆円市場に爆発的成長へ、「肥満症治療薬」関連株に青天井の予感 <株探トップ特集> 2024/06/25
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/06/21 2024/06/21
- 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株が日経平均株価をけん引~ 2024/06/06
- 自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ 2024/06/05
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/06/04
マーケットニュース
積水化学工業の取引履歴を振り返りませんか?
積水化学工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。