田中化研が反発、4~6月期最終益が通期計画上回り業績上振れを期待
売上高は同14.4%減の130億6100万円だった。リチウムイオン電池向け製品の販売は、車載と民生それぞれの用途で減少した。一方、ニッケル水素電池向け製品は、自動車関連の需要回復を背景に販売が増加。ノースボルト社に対する技術支援に関して10億円、相場関連損益として2億円の収益計上も寄与した。主要顧客の生産調整の長期化や増産時期の遅れ、原材料費の高止まりの現状などを踏まえ、通期の業績予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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