チャート妙味
今年3月に同社が開発発表したLaKeel DX(ラキールDX)は三菱商事との共同開発となっている。
直近のニュースでは業務スーパーが食品DXに取り組むなどニュースが出ているが、ワクチンの普及進みアフターコロナ銘柄へ資金の流入が目立つ中、スーパー業界は生き残りをかけた戦略にDXが必須となってくるのだ。
同社はこうした業界別・機能別のDX推進プラットフォームを他の業界にも適用することを計画している。
こうしたDXプラットフォームの売上も大きく貢献して8月の決算において21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は1.6億円(前年同期は非開示)となり、通期計画の3.4億円に対する進捗率は48.3%となった。
チャートは8月の2番底には妙味さを感じ、2150円の節目突破は高騰のサインとなってくるはずだ。2000円前後の価格帯は誤差と思って仕込みたい。
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