東証プライム市場の騰落銘柄数は値下がり銘柄数が1200に迫り、全体の7割超を占めた。セクター別では、鉱業、精密機器、海運、電気ガスの4業種が上昇。一方、証券商品先物、非鉄金属、その他製品、サービズなど29業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、イビデン<4062>、ダイキン<6367>、村田製<6981>がしっかりだった半面、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、コナミG<9766>が軟調だった。
前日の米国市場では、エヌビディアやメタ・プラットフォームズ、アマゾン・ドット・コムなど主力株が売られ主要株価指数はそろって下落した。また、このところ騰勢を強めていた金や銀などの商品市況が値を崩したことも投資家心理を圧迫した。東京市場も半導体関連株など値がさ株に売りが先行したほか、住友鉱<5713>やDOWA<5714>などの非鉄株にも利食い売りが増え、日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。ソフトバンクGはマイナス圏での推移ながら来年も人工知能(AI)関連株が主軸銘柄の一つとの見方に変化はなく、売りが一巡したあとは、AI関連の一角が買われる動きもあった。
日経平均は昨年の大納会の終値(39894.54円)を大きく上回り、今年のパフォーマンスは良好で、年末の持ち高調整の動きなどが出たようだ。ただ、市場参加者が限られるなか、全般は方向感の定まらない展開だった。一方、来週は新春相場となり、国内外の機関投資家の投資スタンスがどのようなものに変化してくるのかがポイントになりそうだ。バリュエーション面で過熱感が完全に払拭されていないAI関連株から、バリュー株や出遅れ株への資金シフトが本格的に起こるのかが注目されそうである。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
イビデンのニュース一覧- 13時の日経平均は36円高の5万8789円、ファストリが89.05円押し上げ 今日 13:01
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約355円分押し下げ 今日 12:51
- 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は反落、米ハイテク株安受け軟調推移 今日 12:36
- 日経平均は反落、米ハイテク株安受け軟調推移 今日 12:19
- 前日に動いた銘柄 part2 Speee、マナック・ケミカルP、AIメカテックなど 今日 07:32
マーケットニュース
- 15時の日経平均は100円高の5万8853円、ファストリが73.80円押し上げ (02/27)
- 14時の日経平均は5円安の5万8748円、アドテストが331.58円押し下げ (02/27)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に窪田製薬HD (02/27)
- 米国株見通し:下げ渋りか、好業績銘柄には買いも (02/27)
おすすめ条件でスクリーニング
イビデンの取引履歴を振り返りませんか?
イビデンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。