「農業関連」が17位にランク、穀物価格急伸で国産農産物増産の思惑も<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「農業関連」が17位となっている。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け、小麦価格など穀物価格が上昇基調を強めている。ロシア・ウクライナは世界の穀倉地帯であり、紛争激化による穀物供給懸念が広がっている。また、国内農業には安全保障の面からの自給率の上昇にも絡み、農産物の増産に向けた動きが強まるとの思惑が浮上している様子だ。
穀物貿易では、三菱商事<8058.T>や伊藤忠商事<8001.T>、丸紅<8002.T>といった総合商社が高い実績を持つ。また、農業総合研究所<3541.T>やオイシックス・ラ・大地<3182.T>のほか、ベルグアース<1383.T>やOATアグリオ<4979.T>、サカタのタネ<1377.T>、カネコ種苗<1376.T>など。それに肥料の片倉コープアグリ<4031.T>や農薬の日本農薬<4997.T>、クミアイ化学工業<4996.T>なども注目されている。
出所:MINKABU PRESS
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