東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、イオレ、マーケットＥがS安

　17日大引けの東証マザーズ指数は前週末比12.89ポイント安の828.80ポイントと続落。値上がり銘柄数は56、値下がり銘柄数は252となった。

　個別ではイオレ<2334>、マーケットエンタープライズ<3135>、パワーソリューションズ<4450>、メタップス<6172>、インティメート・マージャー<7072>など6銘柄がストップ安。Ａｉｍｉｎｇ<3911>、キャリア<6198>は一時ストップ安と急落した。イントランス<3237>、リネットジャパングループ<3556>、ＦＦＲＩ<3692>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、グローバルウェイ<3936>など38銘柄は昨年来安値を更新。ブティックス<9272>、ソフトマックス<3671>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、パートナーエージェント<6181>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>は値下がり率上位に売られた。

　一方、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ｇｌｏｂａｌ　ｂｒｉｄｇｅ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ<6557>、グッドスピード<7676>がストップ高。リアルワールド<3691>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、ギフティ<4449>、ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>は昨年来高値を更新。トレンダーズ<6069>、ランサーズ<4484>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、エクストリーム<6033>、メドレー<4480>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース