東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続伸、霞ヶ関Ｃ、リボミックがS高

　11日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.15ポイント高の901.06ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は124となった。

　個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、リボミック<4591>がストップ高。コラボス<3908>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、ソフトマックス<3671>、ロックオン<3690>、ＦＦＲＩ<3692>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>など8銘柄は年初来高値を更新。グッドスピード<7676>、串カツ田中ホールディングス<3547>、アルー<7043>、日本動物高度医療センター<6039>、ジェイテックコーポレーション<3446>は値上がり率上位に買われた。

　一方、フィル・カンパニー<3267>、ロコンド<3558>、ナノキャリア<4571>、ジーンテクノサイエンス<4584>、イトクロ<6049>など6銘柄が年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、窪田製薬ホールディングス<4596>、ギフト<9279>、ロゼッタ<6182>、イーソル<4420>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース