株式分割期待で仕込み好機!調整期の逆張りに妙味
時価総額:995.3億円
PER:160.56倍
PBR: 15.91倍
独自のAIアルゴリズムを開発し、画像認識・自動対話を可能にした深層学習技術を全面に押し出したソリューション提供を主軸にしている。ディープラーニングやブロックチェーンなどの革新的アルゴリズムが世に出始めてきている中、新たなアルゴリズム開発の需要増が顕著となりつつある。
株価チャート面では調整局面を脱するまでには至っていないが、徐々に出直りの兆候を見せつつある。年初の水準までの下値確認が完了し次第、動意づいてくる期待も持てるだろう。
目先は市場商いが盛り上がりに欠けて売買代金が低調である中、材料株の物色が色濃く出ている。同社においては昨年末に「投資単位の引下げに関する考え方」を発表しているが、株式の流動性向上策として株式分割を視野に検討に入っている可能性があるとみる。材料待ちの間に下値を拾っておきたい銘柄。