今回の受注は、日本企業の海外拠点向け業務システム開発における開発範囲の拡大に伴うものである。同社は、首都圏でのIT技術者不足を補いつつ、安定したシステム開発品質を提供することを目的とし、長崎県長崎市に同社ニアショア開発拠点「長崎開発センター」を開設し、ニアショア開発に取り組み、2024年9月期に100名体制をめざしている。今回の長崎ニアショア拠点での日本企業の海外拠点向け業務システム開発の拡大では、顧客より同社のこの取組みと実績が評価された。
東京本社のPM(プロジェクトマネージャー)とブリッジSE(システムエンジニア)が長崎開発センターと密に連携し、難易度が高いシステム開発を行っていく。
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