会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1600万円→4600万円(前年同期は7300万円)に2.9倍増額し、減益率が78.1%減→37.0%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期の通期連結会計期間の業績予想につきましては、ウクライナ侵攻に起因する世界情勢不安、経済環境の変化にさらされている中、新型コロナウイルス感染症についてもワクチン接種が日本国内でも浸透し始めたとはいえ、いまだ感染者数は終息には至らず、総じて当社を取り巻く業界動向は一年を通じて常に不安定な中で推移いたしました。このような中、営業収益面につきましては、上半期は堅調に推移したものの、上記の状況から様々な影響を受け、一部ではありますが新規受注等について時期がずれ込む等、特に第4四半期が当初計画未達となったことを受け、最終的には1,241百万円(前回公表比6.8%減)の見込みとなる一方、利益面につきましては、次年度以降への成長に向けた対策及び投資として優秀な人材獲得を優先して実行してまいりましたが、採用計画の年度後半への実行ずれ、業務の効率化や、円安の影響を受けたクラウド費用を中心とした通信費を始めとする固定費コスト削減の徹底を行った結果、営業利益は99百万円(前回公表比98.8%増)、経常利益は80百万円(前回公表比59.7%増)と当初公表数値を大きく上回ることとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、子会社の清算手続きに伴う評価性引当金の増加等により、法人税等を70百万円計上したこと等により9百万円(前回公表比85.5%減)となります。
この銘柄の最新ニュース
シルバエッグのニュース一覧- <07月24日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/07/25
- 週間ランキング【値下がり率】 (7月12日) 2024/07/13
- 東証グロ-ス市場250指数は3日ぶりに反発、大型株優勢で75日線でのもみ合い続く 2024/07/11
- <06月27日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/06/28
- <06月24日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/06/25
マーケットニュース
シルバーエッグ・テクノロジーの取引履歴を振り返りませんか?
シルバーエッグ・テクノロジーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。