東京株式(前引け)=方向感定まらないなか、小幅プラス圏で着地
きょう前場の東京株式市場は、売り買いが交錯して方向感に乏しい展開となり、前引けの日経平均は小幅プラス圏で着地した。前日の米国株市場は主要3指数がいずれも最高値を更新したが、やや買い疲れ感もみられ、東京市場でも高値圏で利益確定売り圧力が意識されている。ただ、押し目買いニーズも強く、下値に対しては底堅さも発揮している。
個別では任天堂<7974.T>が売買代金断トツで株価もしっかり。石川製作所<6208.T>が高く、双信電機<6938.T>はストップ高。アサヒグループホールディングス<2502.T>、良品計画<7453.T>などが買われた。ビジネス・ブレークスルー<2464.T>が急動意、日本水産<1332.T>も上昇した。半面、ソニー<6758.T>が軟調、ペッパーフードサービス<3053.T>は11日ぶりに反落。古河電池<6937.T>、ジャパンディスプレイ<6740.T>が値を下げたほか、TYK<5363.T>、アカツキ<3932.T>も下落した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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