なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は22.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高は、ほぼ計画通りの水準となる見込みです。一方、当初計画では、当社グループ技術者の技術蓄積に努めるため、研修時間等を従来より多く計画していましたが、当社グループにとっての新規技術を適用したプロジェクトや技術者が新規の技術の取得を図れるOJT案件が想定以上に受注できたことによって、利益を確保することができました。これは従来より行っている案件整理の結果、効率的なプロジェクト獲得ができていることによります。また、販売費及び一般管理費についても、業務の見直しなど、こまめに削減を進めたことにより、利益面での改善につながりました。この結果、2018年5月11日に公表した予想より、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益について、予想を上回る見込みとなりました。なお、2019年3月期通期連結業績予想については、現在精査中でありますので、当該予想の修正が必要となる場合は、速やかに公表いたします。(業績予想に関する留意事項)上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいております。予想にはさまざまな不確定要素が内在しており、実際の業績は種々の要素によりこれらの業績見通しとは異なる場合があります。
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