■注目銘柄：【売り】㈱フライトホールディングス（3753）
映像・音楽などのデジタルコンテンツの管理・サービスを中心としたシステムコンサルティング事業を営む㈱フライトシステムコンサルティングを傘下に持つ持株会社。
1988年設立、本社所在地は東京都渋谷区。
■注目理由
8月9日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期（4-6月）の業績は、前年同期比で売上高+10.6％、経常損益は△115百万円で赤字縮小となった。
10月17日には平成29年3月期3月期の連結経常損益を従来予想の5000万円の黒字→2億円の黒字(前期は1億2800万円の赤字)に4.0倍上方修正し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったと報じられており、好調だ。
一方でチャートを見ると、10月25日に一時1375円をつけた後急落、その後さらに大幅上昇して11月4日には年初来高値の1379円をつけている。
値動きが大きい状況が続いているため、今から手を出すのはリスクが大きいと考えられる。
また、11月2日終値時点でPBRは53.19倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
1988年設立、本社所在地は東京都渋谷区。
■注目理由
8月9日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期（4-6月）の業績は、前年同期比で売上高+10.6％、経常損益は△115百万円で赤字縮小となった。
10月17日には平成29年3月期3月期の連結経常損益を従来予想の5000万円の黒字→2億円の黒字(前期は1億2800万円の赤字)に4.0倍上方修正し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったと報じられており、好調だ。
一方でチャートを見ると、10月25日に一時1375円をつけた後急落、その後さらに大幅上昇して11月4日には年初来高値の1379円をつけている。
値動きが大きい状況が続いているため、今から手を出すのはリスクが大きいと考えられる。
また、11月2日終値時点でPBRは53.19倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
