サイオス
ニュース

389.0 円+2.0(+0.51%)
11/20 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2018/11/01 - サイオス(3744) の関連ニュース。サイオス<3744>は10月31日、2018年12月期第3四半期(2018年1~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.9%増の94.62億円、営業利益が同41.9%減の1.07億円、経常利益が同39.1%減の1.18億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同39.7%減の0.47億円となった。オープンシステム基盤事業は、本番稼働のサーバーとは別に同じ環境の予備サーバーを待機させるソフトウェア「LifeKeeper」の販売強化を図ったことより、国内は大幅に回復した。Red Hat, Inc.関連商品は順調な増収となったものの、商品販売の粗利率は低下基

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

3744東証スタンダード

株価(11/20 15:30)

389.0 円
+2.0(+0.51%)

サイオスのニュース一覧

サイオス---3Qは売上高が1.9%増、OSSサポートサービス及び金融機関向け経営支援システムともに増収増益

配信元:フィスコ
投稿:2018/11/01 18:28
サイオス<3744>は10月31日、2018年12月期第3四半期(2018年1~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.9%増の94.62億円、営業利益が同41.9%減の1.07億円、経常利益が同39.1%減の1.18億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同39.7%減の0.47億円となった。

オープンシステム基盤事業は、本番稼働のサーバーとは別に同じ環境の予備サーバーを待機させるソフトウェア「LifeKeeper」の販売強化を図ったことより、国内は大幅に回復した。Red Hat, Inc.関連商品は順調な増収となったものの、商品販売の粗利率は低下基調にあるため減益となった。OSSサポートサービスは順調な増収増収となった。「SIOS Coati」の新バージョンリリース関連費用の増加が減益要因となっている。

アプリケーション事業は、MFP向けソフトウェア製品は、販売パートナーとの連携強化などの施策が功を奏し回復した。しかし、前四半期の大型案件の受注減少を挽回するには至らず減収減益となった。さらに金融機関向けシステム開発・構築支援も一部の受注案件において開発に遅延が生じており、減収減益となった。一方、金融機関向け経営支援システムの販売は、主要顧客の地方銀行等において設備投資の意思決定が長期化しているため厳しい状況に転じているものの、増収増益となった。

2018年12月期通期については、売上高が前期比0.6%減の124.00億円、営業利益が同78.2%減の0.70億円、経常利益が同75.5%減の0.80億円と連結業績予想を修正した。

<SF>
配信元: フィスコ

サイオスの取引履歴を振り返りませんか?

サイオスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

サイオスの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ