通期売上高は、業界全体のトレンド変更と特殊要因の影響があったが、販売先フォーカスの変更を実施したことにより、国内事業会社向け販売は43%成長、海外調査会社向けは11%成長を実現した。粗利率は、販売先フォーカスの変更により3%改善となった。
2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比12.3%増の57.46億円、営業利益が同13.9%増の5.02億円、経常利益が同17.2%増の5.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.3%増の3.42億円を見込んでいる。
2024年は、販売先フォーカスの変更とAI活用による生産性向上により、営業利益 14%成長想定。AIの活用が世の中で進んでいく中で、当社保有のアジア16の国と地域のパネルから得られる有益で膨大なデータを、各種マーケティングの更なる効率化に活かしていく機会が拡大していくと予測。同社は、この機会を活かすことで社会に貢献し、さらなる成長をめざす。
<SI>
この銘柄の最新ニュース
GMOリAIのニュース一覧- 週間ランキング【値上がり率】 (9月6日) 2024/09/07
- 「AIチャットボット」飛躍ステージへ、超成長エリアの有望株選抜 <株探トップ特集> 2024/09/02
- 企業のマーケティング・成長戦略を支援する「ブランド調査パッケージ」を提供開始 2024/08/13
- 前日に動いた銘柄 part2 メタプラネット、マミヤオーピー、スマートドライブなど 2024/08/08
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … BASE、ロジスネクス、ヘリオスTH (8月6日発表分) 2024/08/07
マーケットニュース
- 2024年「ノーベル賞」発表目前、受賞候補者と関連銘柄を総ざらい <株探トップ特集> (10/02)
- 明日の株式相場に向けて=外国人の「劇的買い転換」アノマリー (10/02)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (2日大引け後 発表分) (10/02)
- 2日香港・ハンセン指数=終値22443.73(+1310.05) (10/02)
GMOリサーチ&AIの取引履歴を振り返りませんか?
GMOリサーチ&AIの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。