大引けの日経平均は前週末比166.83円高の29776.80円となった。東証1部の売買高は11億6341万株、売買代金は2兆6394億円だった。業種別では、サービス業、輸送用機器、パルプ・紙が上昇率上位だった。一方、保険業、海運業、空運業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の48%、対して値下がり銘柄は47%となった。
個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が5%超、同2位のソフトバンクG<
9984>が2%超の上昇。トヨタ自<7203>なども堅調だった。決算発表銘柄では東エレクが前述のとおり伸び悩んだものの、三井住友<8316>は終値でも2%の上昇。業績上方修正や増配が好感されたゆうちょ銀行<7182>などは急伸した。また、好決算のDスタンダード<3925>、エムアップ<3661>、ブレインパッド<3655>、スノーピーク<7816>などはストップ高。恵和<4251>やガンホー<3765>も東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、任天堂<7974>やファーストリテ<9983>は小安く、郵船<9101>などの海運株は軟調。JFE<5411>は3%近い下落となった。また、テモナ<3985>やプレサンス<3254>、ミルボン<4919>などは決算を受けて売りがかさみ、東証1部下落率上位に顔を出した。
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