東京株式(前引け)=続伸、円安追い風にリスク選好ムード続く
きょう前場の東京株式市場は、朝方から買い優勢の展開で目先の利益確定売りをこなし日経平均は前引けにかけて水準を切り上げた。FOMC通過で年内利上げの可能性が意識され米長期金利が上昇、これを受けた為替のドル高・円安進行などを追い風にヘッジファンドなどの海外資金が買い主体となり全体指数を押し上げている。
個別ではトヨタ自動車<7203.T>が高く、三井不動産<8801.T>も買われた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>なども強い。ブレインパッド<3655.T>、芝浦メカトロニクス<6590.T>が急騰、レオン自動機<6272.T>も大幅高。新日本理化<4406.T>も大幅上昇した。半面、任天堂<7974.T>が群を抜く売買代金をこなすも株価は反落。キーエンス<6861.T>、東京エレクトロン<8035.T>、村田製作所<6981.T>なども冴えない。MonotaRO<3064.T>、アウトソーシング<2427.T>、アスクル<2678.T>が大幅安、アルプス電気<6770.T>も売られた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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