<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にロコンド
14日の取引終了後に発表した22年2月期の連結業績予想で、営業利益8億5000万~15億円(前期比40.9%減~4.3%増)を見込むとしており、レンジ下限であれば大幅減益になるとした。
自社ECモール及び自社ECプラットフォーム「BOEM」が取扱高を牽引し売上高は120億~125億円(同16.8~21.7%増)と増収を見込むものの、D2C(買い取り)割合が前期より下がり売上総利益率が低下する可能性を考慮した。また、D2Cやウェブ広告費用の増加や固定費型の追加投資なども織り込んだとしている。
これを受けて、この日の同社株は朝方から売りが殺到。ウリ気配でスタートした後は気配値を切り下げる展開で、午後2時30分時点ではストップ安の1772円水準でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、21年2月期決算は、売上高102億7500万円(前の期比19.8%増)、営業利益14億3800万円(前の期8300万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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