不動産事業の売上高は21.76億円、セグメント損失は4.77億円(前年同期は23.64億円の売上高、0.29億円のセグメント利益)となった。当第2四半期連結累計期間において新規契約の主なものはマンション分譲で62戸、20.87億円(前年同期は26戸、11.90億円)、土地建物でマンション一棟(全27戸、総専有面積1,115.37平方メートル)及び戸建4棟、8.02億円(前年同期の契約実績はなし)、注文住宅で31棟、8.05億円(前年同期は34棟、8.52億円)となっている。売上高の主なものはマンション分譲で40戸を引渡し、13.32億円(前年同期は34戸、16.43億円)、土地建物で戸建4棟を引渡し、1.42億円(前年同期の契約実績はなし)、注文住宅で18棟を引渡し、6.93億円となっている。
再生可能エネルギー事業の売上高は7.55億円、セグメント利益は3.10億円(前年同期は4.70億円の売上高、1.44億円のセグメント利益)となった。太陽光発電による電気の販売及び発電所の開発、並びにバイオマス発電関連事業等を行っている。
2021年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の影響を現段階で適正かつ合理的に算定することが困難なことから、予想の開示が可能となった段階で速やかに開示するとしている。
また、同日、株主優待制度の新設を発表した。株主優待の内容は、グループ会社のグローベルスが運営する不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」で応募している収益不動産へ株主名簿に記載又は記録された株主が投資すると、投資期間満了時に通常の配当利回りに加え、投資額の1.0%分をキャッシュバックする。
<ST>
この銘柄の最新ニュース
ミライベートのニュース一覧- 今週の【重要イベント】米ISM製造業景況指数、FOMC、米雇用統計 (1月30日~2月5日) 2023/01/29
- 来週の【重要イベント】米ISM製造業景況指数、FOMC、米雇用統計 (1月30日~2月5日) 2023/01/28
- 出来高変化率ランキング(13時台)~東京通信、シダックスなどがランクイン 2023/01/20
- 出来高変化率ランキング(10時台)~富士通ゼ、シダックスなどがランクイン 2023/01/20
- 出来高変化率ランキング(9時台)~ユーグレナ、平和堂などがランクイン 2023/01/20
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
ミライノベートの取引履歴を振り返りませんか?
ミライノベートの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。