東証2部（大引け）＝2部指数は反落、小島鉄、栗林船がS安

　3日大引けの東証2部指数は前日比33.80ポイント安の6226.39ポイントと反落。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は264となった。

　個別では小島鉄工所<6112>、栗林商船<9171>がストップ安。フジ日本精糖<2114>、マーチャント・バンカーズ<3121>、倉庫精練<3578>、日本ピグメント<4119>、旭コンクリート工業<5268>など19銘柄は昨年来安値を更新。カワニシホールディングス<2689>、ジー・スリーホールディングス<3647>、グローバルダイニング<7625>、カワセコンピュータサプライ<7851>、那須電機鉄工<5922>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ラピーヌ<8143>がストップ高。三光マーケティングフーズ<2762>、デュアルタップ<3469>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーア商事ホールディングス<9273>は昨年来高値を更新。セイヒョー<2872>、ロックペイント<4621>、ツインバード工業<6897>、小池酸素工業<6137>、ニッキ<6042>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース