2024年4月期業績は、売上高が前期比25.4%増の6.28億円、営業利益は同31.3%増の1.46億円だった。映像学習サービス「学びエイドマスター」を大手学習塾に対して重点的に販売活動を行ったほか、教材の「映像授業化」とそれを配信する「配信サービス」を提供する「学びエイドforEnterprise」を教育関連事業者に対して積極的に販売活動を行った。2025年4月期業績は、売上高が前期比23.2%増の7.74億円、営業利益は同37.3%増の2億円を計画。株価は上場後は調整が続いているが、足もとではボトム圏での底堅さがみられており、リバウンド狙いの動きに向かわせよう。
東京ベース<3415>
3月19日に付けた377円をピークに調整を継続し、4月22日には255円まで売られた。ただし、その後のリバウンドで300円を回復すると、25日、75日、200日線を挟んだ290円~310円辺りでの推移を継続している。一目均衡表では雲の中での推移をみせており、雲上限が抵抗線、雲下限が支持線として機能している。先週末に雲下限まで調整していることもあり、雲上限を突破を想定したリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。
<CS>
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