テクニカルで見る、短期上昇の妙味
時価総額:57億円
PER:0.00倍
PBR:7.51倍
飲食事業者を中心とした店舗運営者向けサービス、予約システムのソリューションサービスの開発・販売を行うシステム事業と携帯電話やモバイルデータ端末などの販売を行う直販事業を行っており、飲食向けの業務管理のシステム開発に強みを持つ。
同社では、将来に向けた収益力向上を目指し、既存事業の強化及び事業の選択と集中による生産性の向上に努めている。また、中長期に亘り業績を拡大するために成長事業を柱とした事業領域の拡大を目指しており、予約サービス事業において積極的な投資を行うとしている。
直近では特に好材料等は無いが、株価は反発の兆しが感じられる。テクニカル面では、ストキャスティクスで売られ過ぎ感が観測されており、値ごろ感による短期的な株価の回復に期待したい。