ペプチドリーム、そーせいなどバイオ関連が物色人気、iPS細胞やゲノム編集に市場の関心◇
新年相場では主力株の上値が重い一方で中小型株への買いが目立つ。人工知能(AI)関連やフィンテック関連などの一角に物色資金が向かっているほか、昨年12月下旬からは、再生医療やゲノム編集、核酸医薬などのテーマを背景にバイオベンチャーへの買いが厚くなっている。特にペプチドリームや、そーせい、タカラバイオなど時価総額上位の黒字バイオベンチャーが牽引するかたちで人気が継続しており、再生医療の中核を担うiPS細胞や生物を自由にデザインできるゲノム編集などが改めて注目されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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