セブン&アイが続落、国内コンビニ事業伸び悩み26年2月期業績予想を下方修正
差別化された商品展開の効果は出ているものの、物価高の影響で節約志向が高まり、国内コンビニエンスストアが伸び悩んでおり、既存店売上高の見通しや、商品粗利率の予想を引き下げたことが要因。一方、イトーヨーカ堂の資産売却益などの寄与で、純利益は2550億円から2650億円(同53.1%増)へ上方修正した。
同時に発表した8月中間期決算は、売上高5兆6166億円(前年同期比6.9%減)、営業利益2083億8800万円(同11.4%増)、純利益1218億200万円(同2.3倍)だった。スーパーストア事業の復調が業績を牽引した。
出所:MINKABU PRESS
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