大引けの日経平均は前日比310.61円高の22158.20円と、2月27日以来の高値水準となった。
東証1部の売買高は14億5861万株、売買代金は2兆5467億円だった。業種別では、石油・石炭製品、海運業、建設業が上昇率上位だった。東証33業種のうち鉱業以外の32業種が上昇した。石油・石炭製品、海運業は地政学リスクの後退、建設業は戸田建<1860>の上方修正の発表で幅広く買いを集めたもよう。
個別では、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがしっかり。
前日に上方修正を発表し過去最高益を更新見込みの戸田建<1860>が8%超の上昇となった。
また、非連結決算以降に伴う業績見通しを発表したDEAR・L<3245>が東証1部上昇率上位に顔を出した。一方で、マネックスG<8698>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>などがさえない。東エレクやSCREEN<7735>、ニコン<7731>など半導体製図尾装置関連が下落。中国のリコール問題で中国販売の急落が伝わったホンダ<7267>は1%安、内需・ディフェンシブの利食い売りに押された花王<4452>、アステラス薬<4503>、武田薬<4502>の下げが目立つくらいで、ほぼ全般に幅広い銘柄が買われた。
<DM>
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