ネクステージの店舗屋根上へ PPAモデルによる太陽光発電設備を導入！

ネクステージの店舗屋根上へ PPAモデルによる太陽光発電設備を導入！

株式会社ネクステージ（代表取締役社長執行役員：浜脇浩次、本社：愛知県名古屋市中区、以下「ネクステージ」)は、ネクステージ土岐多治見店の屋根上に、PPA（電力販売契約）による太陽光発電設備を導入いたしました。


■太陽光発電設備 概要

今回が初めてPPAモデルによる太陽光発電設備を導入いたしました。PPA 事業者である株式会社NTTスマイルエナジー（代表取締役社長 武馬雄一郎、本社：大阪市中央区）が、ネクステージ店舗の屋根上に太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電力を当社が購入します。購入した再生可能エネルギーを店舗運営に必要な電力として活用することで、CO２排出量を削減できる見込みです。
また、ネクステージ土岐多治見店のほかに３店舗への導入を計画するとともに、当社の既存店に加え新規出店店舗にも導入を拡大していく予定です。
今回のPPAモデルの導入は、当社の重要課題の１つである環境取り組みの一環であり、各店舗のスペースを有効活用し、再生可能エネルギー利用の拡大を進めてまいります。これにより持続可能な店舗運営を強化するとともに、環境負荷の低減につながるものと考えています。

■導入概要

＜導入店舗＞　
　ネクステージ土岐多治見店
　ネクステージ岐阜21号バイパス店
　ネクステージ津店
　ネクステージ松阪店

＜発電量想定＞
　約348,000kWh /年
＜CO２削減量想定＞
　約153t-CO２ /年

※PPA（Power Purchase Agreement）モデルとは、需要家と発電事業者の間で締結する電力購入契約のことであり、発電事業者が太陽光発電システムを設置し、発電した電力を需要家に販売するモデルとなります。

ネクステージでは総合店に加え買取単独店の出店を全国に進めています。車の販売だけではなく、買取や車検、整備、保険といった車に関わる幅広いサービスの提供を通して、お客様にネクステージを知っていただき、少しでも多くのお客様に店舗をご利用いただけるように取り組んでまいります。