3. 財務状況
2024年11月期は、すべての部門の販売数量、売上高が前期比で増加したため、売上債権が前期末比5,328百万円増加(うち期末休日要因で約30億円増加)、棚卸資産が同2,313百万円増加し、仕入債務の増加額3,178百万円を控除した4,463百万円の運転資金が必要となった。この運転資金を、税金等調整前当期純利益4,320百万円などでカバーし、営業活動によるキャッシュ・フローは636百万円のキャッシュインとなった。また、シンガポール新工場関連投資、新システム開発費用など先行投資の増加により投資活動によるキャッシュ・フローは596百万円のキャッシュアウトとなったが、運転資金の増加に伴う短期借入金の増加などにより財務活動によるキャッシュ・フローで1,101百万円を確保し、余った資金を現金及び預金に1,237百万円積み増した。現金及び預金、売上債権、棚卸資産が増加した結果、流動資産は同8,758百万円増加、資産合計は同9,397百万円増加し残高は81,435百万円となった。負債合計は買掛金、長短借入金の増加により同6,539百万円増加し、残高は53,853百万円となった。純資産合計は同2,857百万円増加し、残高は27,581百万円となったが、資産の増加幅が大きかったため自己資本比率は33.8%と前期末を0.4ポイント下回った。ただし、期末の休日要因で膨らんだ資産約30億円を資産から控除すると、自己資本は35%台と実質的には前期を上回る水準となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 松本章弘)
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