東証スタンダード（前引け）＝値上がり優勢、シンワワイズ、木村工機が一時S高

　27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数719、値下がり銘柄数449と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＳｈｉｎｗａ　Ｗｉｓｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<2437>、木村工機<6231>、ＧａｍｅＷｉｔｈ<6552>が一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河Ｅ＆Ｃ<1775>、大本組<1793>、インタースペース<2122>、Ｂ－Ｒ　サーティワンアイスクリーム<2268>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など27銘柄は年初来高値を更新。ザインエレクトロニクス<6769>、アイスコ<7698>、ＳＤＳホールディングス<1711>、セントラル総合開発<3238>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>は値上がり率上位に買われた。

　一方、第一屋製パン<2215>、デルソーレ<2876>、ホームポジション<2999>、ソフト９９コーポレーション<4464>、協立エアテック<5997>など9銘柄が年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、銀座山形屋<8215>、ガーラ<4777>、ネットマーケティング<6175>、三ッ星<5820>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース