―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月25日から26日の決算発表を経て27日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 パレモ・HD <2778>
24年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比22.3%減の3億8600万円に減り、通期計画の6億2000万円に対する進捗率は62.3%にとどまり、5年平均の79.5%も下回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2778> パレモ・HD 東S -9.33 12/26 3Q -22.33
<3086> Jフロント 東P -4.17 12/26 3Q 61.99
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした27日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
パレモ・HDのニュース一覧- <07月09日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/07/10
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … インテG、放電精密、クラウディア (6月28日~7月4日発表分) 2024/07/06
- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ダイドー、西部電機が買われる 2024/07/04
- 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アズジェント、西部電機が買われる 2024/07/04
- 前日に動いた銘柄 part1 セルシード、長野計器、J.フロント リテイリングなど 2024/07/02
マーケットニュース
- ADR日本株ランキング~ファナックなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比40円高の41210円~ (07/13)
- シカゴ日経平均先物 大取終値比 40円高 (7月12日) (07/13)
- 12日の米国市場ダイジェスト:NYダウは247ドル高、大幅利下げ期待 (07/13)
- 米国市場データ NYダウは247ドル高と3日続伸 (7月12日) (07/13)
パレモ・ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
パレモ・ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。