ゲンキーが3日ぶり反発、店舗作業の標準化・単純化が奏功し17年6月期業績予想を上方修正
売上総利益率のコントロールや、本部集約による店舗作業の標準化・単純化が奏功し、販管費の抑制ができていることが要因としている。なお、売上高は860億円(同17.0%増)の従来予想を据え置いている。
また同時に、11月度(10月21日~11月20日)の営業速報を発表しており、既存店売上高が前年同月比8.2%増と5カ月連続で前年を上回ったことも好材料視されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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