円谷フィールズホールディングス <2767> [東証Ｐ] が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.8倍の97.4億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の60億円→110億円(前期は36.3億円)に83.3％上方修正し、増益率が65.1％増→3.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.4億円→72.4億円(前年同期は30.3億円)に3.2倍増額し、一転して2.4倍増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→60円(前期は20円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の59.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.7％→12.5％に急改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の60億円→110億円(前期は36.3億円)に83.3％上方修正し、増益率が65.1％増→3.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.4億円→72.4億円(前年同期は30.3億円)に3.2倍増額し、一転して2.4倍増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→60円(前期は20円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の59.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.7％→12.5％に急改善した。
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