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2017/01/20 - 円谷フィHD(2767) の関連ニュース。 フィールズ <2767> が1月20日大引け後(17:00)に業績修正を発表。17年3月期の連結経常損益を従来予想の20億円の黒字→75億円の赤字(前期は13.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の88.2億円の黒字→6.7億円の赤字(前年同期は5.5億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。株探ニュース会社側からの【修正の理由】 近年の遊技機販売市場は、平成

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フィールズ、今期経常を一転赤字に下方修正

配信元:株探
投稿:2017/01/20 17:00
 フィールズ <2767> が1月20日大引け後(17:00)に業績修正を発表。17年3月期の連結経常損益を従来予想の20億円の黒字→75億円の赤字(前期は13.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の88.2億円の黒字→6.7億円の赤字(前年同期は5.5億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  近年の遊技機販売市場は、平成26年9月のパチスロ機型式試験方法の変更を発端に、パチンコ・パチスロとも相次ぐ規制やこれらに伴う新基準機への移行などもあり、縮小傾向が続いております。 ここ3年間の市場を振り返りますと、平成26年度の遊技機販売市場は、上述の試験方法の変更の影響を受け、前年度比22万台減少の約325万台(パチンコ201万台、パチスロ123万台)となりました。 平成27年度の遊技機販売市場は、パチンコ・パチスロともに新基準機への移行の影響をさらに受け、前年度比40万台減少の約285万台(パチンコ188万台、パチスロ96万台)となりました。 平成28年度(当年度)は、期初時点で伊勢志摩サミットによる入替自粛、新基準機に対するタイトル当たりの販売台数の縮小傾向も踏まえ、当社は、遊技機販売市場を前年度比15万台減少の270万台程度と想定しておりました。 こうした中、当社は複数の提携メーカーの総発売元として商品ラインアップを拡充し、約35万台の販売を計画しておりました。しかしながら、当下半期の新基準機に対する需要は、パチンコ機の入替は活発だったものの、当社想定よりも厳しい状況で推移しております。 したがって、当年度の遊技機販売市場は当初想定をさらに25万台下回る245万台程度(前年度比40万台減少、3年間で約100万台減少)になると見ております。当社におきましては、年末年始商戦に投入した大型タイトルは順調な販売となりましたが、第4四半期以降の一部タイトルにつきましては需要低下の影響を受けております。 さらに、共同事業開始から5年を経た株式会社ミズホの遊技機につきまして、当下半期から本格的に4機種の販売が開始される計画となっておりましたが、現時点で販売時期の合意形成に未だ至っておらず、当期内の販売が困難な見込みとなりました。加えて、当下半期に販売予定の2機種におきまして、商品力強化のため、販売を次期へと変更することにいたしました。 以上のような状況から、当社の通期販売台数は約23万台の見込みとなる予定です。 一方で、その他の事業におきましては、IP(知的財産)の育成、事業化に向けた取り組みが着実に進捗しておりますが、一部ゲーム分野で会員数拡大に向けた諸施策が予定通りの成果を得ることができず、また、映像・開発受託関連子会社の業績が期初計画に対して未達となり、営業利益の下振れ要因となっております。 上述の状況を総合的に勘案し、今般、業績予想を修正いたします。 株主・投資家の皆様、パートナー企業の皆様をはじめ、すべてのステークホルダーの皆様には、多大なご心配をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。 期末配当(予想)につきましては、1 株当たり25 円からの変更はございません。 なお、来期以降の事業戦略につきましては、中期経営計画としてとりまとめ、改めてご提示させていただく所存です。(注1)本資料に記載されている遊技機販売市場の台数は、各種資料を参考に総合的に判断し当社が作成したものです。(注2)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
配信元: 株探

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