くらの4月中間期業績は営業利益21%増益
上期は国内で6店舗を新規に出店したほか、米国で1店舗、台湾で2店舗を出店。また、競争力強化のため既存店の改装や設備更新を実施した。一方、商品面ではくら寿司初の洋食メニューとして新感覚イタリアン「カルボナーラスパらッティ」などを発売するなどした結果、大幅増益を確保した。
なお、18年10月期通期業績予想は、売上高1269億5000万円(前期比3.4%増)、営業利益68億1000万円(同7.4%増)、純利益49億1000万円(同0.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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