なお、通期の最終利益は従来予想の4000万円(前期は7500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における売上高は、魚価単価の上昇による消費減退の影響を受けるとともに、気象状況等の変動による主要魚種の漁獲低迷の要因により、5,806百万円(前年同四半期比95.1%)と当初計画を下回る見込みであります。 また、販売費及び一般管理費は、前事業年度より引き続き人員の適正配置による人材効率の高度化を実施するとともに、不採算店舗等の閉鎖による諸経費の削減を行った効果も加わり、2,412百万円(前年同四半期比95.4%)となる見込みであります。 売上高の減少を販売費及び一般管理費の削減施策で補うことができず、営業利益14百万円(予想は営業利益20百万円)、経常利益14百万円(予想は経常利益20百万円)及び親会社株主に帰属する四半期純損失10百万円(予想は親会社株主に帰属する四半期純利益5百万円)と計画を下回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、水産小売業界においては、例年、年末商戦の販売動向が大きく業績に影響を与え、現在、その見通しを行うことが困難であることから、業績が見通せる状況になり次第お知らせいたします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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