7&iHDの第1四半期は事業構造改革コストの計上で最終利益22%減、アスクルとの提携も発表◇
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いた。営業収益6兆1000億円(前期比4.5%増)、営業利益3865億円(同6.0%増)、最終利益1770億円(同82.9%増)を見込んでいる。
また同社は6日、アスクル<2678.T>と業務提携することで基本合意したことを発表、ネット通販事業の強化が目的。7&iHDが運営する通販サイト「オムニ7」と、アスクルが運営する「ロハコ」間での相互送客を、11月末をメドに実施する方針。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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