高千穂交易
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2025/02/06 - 高千穂交易(2676) の関連ニュース。■ドリームI <4310> 3,910円 (+270円、+7.4%) ドリームインキュベータ <4310> [東証P]が続急伸。4日取引終了後に発表した4-12月期連結決算は、売上高が45億3300万円(前年同期比19.7%増)、営業損益が1億7300万円の黒字(前年同期10億8900万円の赤字)だった。営業黒字転換を好感した買いが入った。企業向けの戦略コンサルやM&Aアドバイザリーなどを手掛けるビジネスプロデュースセグメントが堅調。スタートアップ企業への投資を行うベンチャー投資セグメント

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高千穂交易のニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2025/02/06 05:30

ドリームI <4310>  3,910円 (+270円、+7.4%)

 ドリームインキュベータ <4310> [東証P]が続急伸。4日取引終了後に発表した4-12月期連結決算は、売上高が45億3300万円(前年同期比19.7%増)、営業損益が1億7300万円の黒字(前年同期10億8900万円の赤字)だった。営業黒字転換を好感した買いが入った。企業向けの戦略コンサルやM&Aアドバイザリーなどを手掛けるビジネスプロデュースセグメントが堅調。スタートアップ企業への投資を行うベンチャー投資セグメントは好調だった。

新日本科学 <2395>  1,773円 (+118円、+7.1%)

 新日本科学 <2395> [東証P]が3日ぶり急反発。5日午前11時30分、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想をこれまでの見通しから21億6500万円増額して320億円(前期比21.0%増)、最終利益予想を4億8000万円増額して44億円(同20.5%減)に引き上げており、評価されたようだ。非臨床事業で受注と売り上げが期初計画を大きく上回った。米国の子会社で見込んでいた費用が計画よりも抑制され、一部が来期に期ずれすることになったことも、利益を押し上げる。4-12月期の売上高は前年同期比23.6%増の222億3500万円、最終利益は同15.5%減の32億500万円だった。

TIS <3626>  3,719円 (+226円、+6.5%)

 TIS <3626> [東証P]が続急伸。4日取引終了後に4-12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比2.9%増の4165億6100万円、営業利益は同2.7%増の488億8400万円だった。顧客のデジタル変革需要をはじめとするIT投資ニーズが追い風となった。堅調な決算内容を好感した買いが入った。

スカパーJ <9412>  975円 (+55円、+6.0%)

 スカパーJSATホールディングス <9412> [東証P]が続急伸。5日午後2時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を1233億円から1240億円(前期比1.7%増)へ、営業利益を258億円から280億円(同5.5%増)へ上方修正すると発表。配当予想も22円から27円(前期21円)に増額しており、これを好感した買いが入った。メディア事業が計画を上回って進捗しているため。事業運営上のコスト低減も寄与する見込み。あわせて、子会社を通じて新会社を設立すると発表した。衛星コンステレーションを自社で構築・保有し、地球観測衛星事業に本格的に参入するという。

フューチャー <4722>  1,954円 (+96円、+5.2%)

 フューチャー <4722> [東証P]が続急伸。同社は2月4日大引け後(16:00)に決算を発表、24年12月期の連結最終利益は前の期比11.9%増の103億円になり、25年12月期も前期比11.0%増の114億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで好感されたようだ。これで5期連続の増収になる。

川崎汽 <9107>  2,052.5円 (+90.5円、+4.6%)

 川崎汽船 <9107> [東証P]が大幅続伸。4日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の売上高予想を従来の見通しから200億円増額して1兆500億円(前期比9.6%増)、経常利益予想を600億円増額して3000億円(同2.3倍)に引き上げた。更に、株主還元の強化に向けた発表も行っており、好感されたようだ。ドライバルク事業や自動車船事業が好調に推移する。コンテナ船事業で短期運賃が想定よりも高い水準で推移することによる利益改善効果も反映した。27年3月期までの中期経営計画期間中の還元総額については、これまでの「7300億円以上」から「7500億円以上」に増額修正した。

郵船 <9101>  5,066円 (+199円、+4.1%)

 日本郵船 <9101> [東証P]が大幅続伸。5日正午、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績・配当予想を上方修正し、ポジティブ視されたようだ。今期の売上高予想をこれまでの見通しから400億円増額して2兆5800億円(前期比8.1%増)、経常利益予想を700億円増額して4800億円(同83.7%増)に引き上げた。また、期末配当予想を50円増額して180円とした。年間配当予想は310円(前期比170円増配)となる。コンテナ船部門において持ち分法適用会社のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の運賃と取扱量がともに増加し、第3四半期(10-12月)の市況や利益が良化した。ドライバルク事業やLNG船部門も為替の影響などにより利益水準が想定を上回り、業績予想に織り込んだ。4-12月期の売上高は前年同期比10.5%増の1兆9769億5900万円、経常利益は同2.2倍の4364億2900万円となった。

トヨタ <7203>  2,963円 (+90円、+3.1%)

 トヨタ自動車 <7203> [東証P]が大幅続伸。同社は5日午後1時25分に決算発表を行い、25年3月期連結業績予想を増額修正した。今期業績は売上高にあたる営業収益は46兆円から47兆円(前期比4.2%増)に、営業利益は4兆3000億円から4兆7000億円(同12.2%減)に見直した。市場では営業利益は約4兆8000億円近辺への修正を予想する見方が出ていた。今期の想定為替レートは1ドル=152円前後とされている。第3四半期(24年4-12月)の営業収益は35兆6735億4500万円(前年同期比4.9%増)、営業利益は3兆6794億9100万円(同13.2%減)だった。

任天堂 <7974>  10,700円 (+300円、+2.9%)

 任天堂 <7974> [東証P]が続伸。4日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆2800億円から1兆1900億円(前期比28.8%減)へ、営業利益を3600億円から2800億円(同47.1%減)へ、純利益を3000億円から2700億円(同45.0%減)へ下方修正し、あわせて期末配当予想を94円から81円(年116円)へ引き下げたことで反落して始まったものの、年内発売予定の「ニンテンドースイッチ2」に対する期待感の継続から買いが優勢となった。下方修正は、第3四半期までの販売状況を踏まえ、「ニンテンドースイッチ」のハードウェア販売計画を1250万台から1100万台へ、ソフトウェア販売本数を1億6000万本から1億5000万本へ引き下げたことが要因。また、想定為替レートを1ドル=140円から150円へ見直した。同時に発表した第3四半期累計(24年4-12月)決算は、売上高9562億1800万円(前年同期比31.4%減)、営業利益2475億9700万円(同46.7%減)、純利益2371億8900万円(同41.9%減)だった。発売から既に8年目を迎えたことから「ニンテンドースイッチ」のハードの販売台数が954万台(同30.6%減)と振るわなかった。また、「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」などヒットタイトルはあったものの、前期に「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」などがあった反動もあり、ソフト販売本数も1億2398万本(同24.4%減)と落ち込んだ。

高千穂交易 <2676>  4,060円 (+105円、+2.7%)

 高千穂交易 <2676> [東証P]が4日ぶり反発。4日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年4-12月)連結決算が、売上高196億4800万円(前年同期比3.6%増)、営業利益13億6200万円(同39.0%増)、純利益10億7100万円(同4.8%増)と大幅営業増益となったことが好感された。クラウドサービス&サポートセグメントで、ライセンス数の積み上げや大口顧客の新規獲得があったほか、保守事業で価格改定の取り組みにより収益性が改善したことが寄与した。また、システムセグメントで外資系企業オフィス向けセキュリティーシステムの売り上げが伸長したほか、前期の防火システム事業の一過性費用が?落したことも貢献した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高269億円(前期比6.6%増)、営業利益20億5000万円(同39.9%増)、純利益14億9000万円(同3.6%増)の従来見通しを据え置いている。

サンエー <2659>  2,941円 (+62円、+2.2%)

 サンエー <2659> [東証P]が4日ぶり反発。5日午後3時ごろ、25年2月期の期末一括配当予想を55円から80円へ引き上げたことが好感された。前期実績(110円、ただし24年9月1日付で1株から2株へ株式分割)に対して、実質増配となる。

トーカロ <3433>  1,774円 (+34円、+2.0%)

 トーカロ <3433> [東証P]が続伸。4日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を530億円から540億円(前期比15.5%増)へ、純利益を75億円から77億円(同21.7%増)へ上方修正すると発表した。第3四半期累計期間の業績が概ね従来予想を上回る水準で堅調に推移し、今後も半導体関連を中心に好調な売り上げが継続すると見込まれるため。あわせて配当予想を63円から65円(前期53円)へ増額した。これが好感された。

丸紅 <8002>  2,307円 (+34.5円、+1.5%)

 丸紅 <8002> [東証P]が4日ぶり反発。5日午前11時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、最終利益を4800億円から5000億円(前期比6.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を45円から50円(年95円)へ引き上げたことが好感された。金属事業で市況悪化などによる減益を見込むものの、電力、アグリ事業における増益や航空・船舶などでの一過性の利益の増加が要因としている。同時に発表した第3四半期累計(24年4-12月)決算は、売上高5兆7197億円(前年同期比5.4%増)、最終利益4251億7900万円(同14.5%増)となった。資源価格下落に伴い鉄鉱石事業・原料炭事業で減益となったものの、航空・船舶、フォレストプロダクツ、金融・リース・不動産などの事業が増益となった。また、上限を3000万株(発行済み株数の1.81%)、または300億円とする自社株買いを発表しており、これも好材料視された。取得期間は2月6日から6月30日までで、機動的な資本政策の遂行及び株主還元の拡充を図ることが目的としている。

※5日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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