アクアラインは、「水まわり緊急修理サービス事業」を主力事業として展開。アクアラインにおいては、2021年8月に行政処分の通知を受け、法令順守やコーポレート・ガバナンス体制の強化・経営管理課題の改善が急務となり、同社は、アクアラインの改善計画の実行状況をモニタリングすることに加え、同社の施工品質や効率的な業務運用を連携するため、2022年2月に資本提携契約を締結し、持分法適用会社としている。
アクアラインは、2022年5月30日には行政処分が終了し、一般顧客向けの生活トラブル解決サービスをより強化する方針で、更なるサービス品質向上・効率的な業務運用や施工インフラの拡充を進めることを課題と位置付けている。
同社が培ってきたサービス品質や業務運用ノウハウ・施工インフラを含む承継会社をアクアラインに譲渡することで、課題解決と事業成長の実効性を高める。また、同社は事業ポートフォリオを収益性・成長性の高い会員事業に集約することで、中長期的な企業価値向上に資するものと考えて本譲渡を実行することを決定した。
承継会社の設立日は2022年10月6日(予定)、吸収分割に関する契約締結日は2022年10月7日(予定)、吸収分割の効力発生日は2022年11月30日(予定)。
今回の譲渡の譲渡株式数は51株、譲渡価額は1.02億円、譲渡後の所有株式数は49株。
<SI>
この銘柄の最新ニュース
JBRのニュース一覧- AndDo Research Memo(2):フランチャイズチェーン網を活用し、不動産業界初のソリューションを次々と展開 2024/04/04
- 今週の【重要イベント】権利付き最終日、米CB消費者、鉱工業生産 (3月25日~3月31日) 2024/03/24
- 来週の【重要イベント】権利付き最終日、米CB消費者、鉱工業生産 (3月25日~3月31日) 2024/03/23
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2024/03/22
- <03月08日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/03/09
マーケットニュース
- 【緊急特集】日本株が調整局面入り、狼狽売りはいつまで続くか <株探トップ特集> (07/25)
-
明日の株式相場に向けて=日銀狂騒曲と生成AIラリーの終着点 (07/25)
- 25日香港・ハンセン指数=終値17004.97(-306.08) (07/25)
- 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、円買い地合い継続も米GDPにらみ (07/25)
ジャパンベストレスキューシステムの取引履歴を振り返りませんか?
ジャパンベストレスキューシステムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。