東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日続落、旅工房がS安

　8日大引けの東証マザーズ指数は前日比13.66ポイント安の738.47ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は291となった。

　個別では旅工房<6548>がストップ安。フォースタートアップス<7089>は一時ストップ安と急落した。アマナ<2402>、ファンデリー<3137>、富士山マガジンサービス<3138>、トラストホールディングス<3286>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>など37銘柄は昨年来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ホープ<6195>、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、ＪＤＳＣ<4418>、ＨＹＵＧＡ　ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＡＲＥ<7133>は値下がり率上位に売られた。

　一方、カラダノート<4014>がストップ高。アスカネット<2438>は昨年来高値を更新。Ｒｅｃｏｖｅｒｙ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ<9214>、デコルテ・ホールディングス<7372>、インパクトホールディングス<6067>、インタースペース<2122>、かっこ<4166>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース