個別では、新型ダイヤモンドワイヤ製造装置「PHX-01」開発・販売開始したと発表した中村超硬<6166>などが急伸した。また、タイムチケットを暗号資産交換所のBitmartで売買する基本契約を締結したほか、21年3月期営業損益予想を上方修正したグローバルウェイ<3936>はストップ高で上昇率トップとなった。そのほか、貸借銘柄に選定され取引活発化への期待が高まったベガコーポレーション<3542>も大幅に上昇し、子会社のタオソフトウエア(東京都中央区)が高解像度画像を表示する処理速度を向上させる特許を取得したと4日大引け後に発表したsMedio<3913>は大きく4連騰となった。売買代金上位では、久々に大きく買われたバルミューダ<6612>が一時10%超高となる急伸をみせてトップにランクイン、新株予約権の発行を発表して急落していたアンジェス<4563>も自律反発狙いの買いで13%高と売買代金上位に入った。一方、INCLUSIVE<7078>、サマンサJP<7829>、ロゼッタ<6182>、アスカネット<2438>などが下落率上位に入った。そのほか、時価総額上位では、メルカリ<4385>、BASE<4477>、フリー<4478>、マネーフォワード<3994>、JTOWER<4485>、メドレー<4480>などが総じて軟調推移となった。
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