13時の日経平均は543円高の4万7390円、ＳＢＧが163.64円押し上げ

　15日13時現在の日経平均株価は前日比543.65円（1.16％）高の4万7390.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1375、値下がりは207、変わらずは29と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を163.64円押し上げている。次いでファストリ <9983>が63.03円、アドテスト <6857>が48.49円、ＴＤＫ <6762>が33.08円、東エレク <8035>が16.16円と続く。

　マイナス寄与度は20.61円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、信越化 <4063>が6.06円、ＫＤＤＩ <9433>が5.86円、エムスリー <2413>が5.45円、良品計画 <7453>が4.31円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はゴム製品、サービス、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、証券・商品、機械、電気機器、銀行、金属製品と続いている。

　※13時0分2秒時点

株探ニュース