JAIC-Web3ファンドは、2025年2月に設立され、Web3(NFT等)関連の国内上場企業を主な投資対象としている。ファンド総額は4.00億円である。ブロックチェーン、NFT、メタバースなど、次世代インターネット領域に取り組む企業への投資を目的としている。
イオレはコミュニケーションデータ事業、HRデータ事業、Web3事業(NFT販売代理・ゲームギルド運用)等の新規事業を展開している。今回、イオレは、Web3ファンド及びZUU<4387>に対し、第三者割当により普通株式と新株予約権を割り当てる。Web3ファンドは、イオレの普通株式445,000株及び新株予約権1,330個(潜在株式数133,000株)(議決権比率17.56%)を引受ける。イオレに対する投資額は、今後の新株予約権行使資金を含めて約3.75億円の予定である。イオレは、Web3ファンド及びZUUからの調達資金により、暗号資産金融事業への参入準備や、AIデータセンター事業を行う予定である。
同社は、イオレが有するデータマーケティングとブロックチェーン技術の融合による事業拡大の可能性に着目し、今回の投資を決定した。今後も同ファンドを通じて、Web3関連市場の発展と支援を継続していく。 <ST>
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