―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月19日から20日の決算発表を経て21日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 CAICAD <2315>
22年10月期の連結最終損益は62.4億円の赤字(前の期は7.9億円の赤字)に赤字幅が拡大し、4期連続赤字となった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2315> CAICAD 東S -13.86 12/20 本決算 -
<4716> 日本オラクル 東S -0.25 12/20 上期 1.92
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした21日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
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