夢真ビーネックスグループ <2154> が5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。21年6月期第3四半期累計(20年7月-21年3月)の連結経常利益は前年同期比6.9％増の44.2億円に伸びた。
しかしながら、併せて非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比7.8％減の44億円に減る見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した4-6月期(4Q)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期は6.2億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比15.7％増の16.4億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の6.6％→5.1％に悪化した。
株探ニュース
しかしながら、併せて非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比7.8％減の44億円に減る見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した4-6月期(4Q)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期は6.2億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比15.7％増の16.4億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の6.6％→5.1％に悪化した。
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