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2023/10/18 - 日本M&A(2127) の関連ニュース。■日本ホスピス <7061> 2,185円 (+66円、+3.1%) 日本ホスピスホールディングス <7061> [東証G]が3日ぶり大幅反発。16日の取引終了後、子会社ファミリー・ホスピスが有料老人ホーム「アライブ杉並松庵」の運営をアライブメディケア(東京都渋谷区)から引き継ぐと発表しており、好材料視された。グループが展開するホスピス住宅の機能及びノウハウを追加することで、入居対象者を末期がん患者や難病患者まで広げ、今まで以上に地域医療に貢献することができると判断したという。また、これに

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前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2023/10/18 05:30

日本ホスピス <7061>  2,185円 (+66円、+3.1%)

 日本ホスピスホールディングス <7061> [東証G]が3日ぶり大幅反発。16日の取引終了後、子会社ファミリー・ホスピスが有料老人ホーム「アライブ杉並松庵」の運営をアライブメディケア(東京都渋谷区)から引き継ぐと発表しており、好材料視された。グループが展開するホスピス住宅の機能及びノウハウを追加することで、入居対象者を末期がん患者や難病患者まで広げ、今まで以上に地域医療に貢献することができると判断したという。また、これに伴い日本ホスピスは「アライブ杉並松庵」の土地・建物を約8億6000万円で取得するとしている。これらによる23年12月期業績予想への影響は軽微としている。

SBG <9984>  6,544円 (+169円、+2.7%)

 ソフトバンクグループ <9984> [東証P]が3日ぶり反発。米ハイテク株への積極投資で知られ、ナスダック市場との株価連動性が高いが、前日16日はナスダック総合株価指数が1%を超える上昇で13日の下げ分を取り戻しており、同社株にも追い風となった。また、セカンダリーで苦戦していた同社傘下の英半導体設計大手アーム の株価が前日16日は4日ぶりに反発に転じていることもプラス材料。ソフトバンクGは「AI革命」を主導する立場で経営戦略を進める構えで、その中核企業にアームを位置付けており、アームの今後の株価動向にも注目が集まっている。

ランビジネス <8944>  302円 (+8円、+2.7%)

 ランドビジネス <8944> [東証S]が3日ぶり反発。16日の取引終了後、婦人服縫製会社のサンク(福島県福島市)の全株式を12月1日の予定で取得し子会社化すると発表しており、好材料視された。今回の子会社化により服飾事業で自社内に紳士服に加えて婦人服の縫製工程も有することになり、サンクの得意とする多品種少量生産方法を拡大することで婦人プレタポルテ市場へ的確に参入できると判断したという。取得価額は非開示。なお、同件による業績への影響は軽微としている。

ツガミ <6101>  1,167円 (+29円、+2.6%)

 ツガミ <6101> [東証P]が3日ぶり反発。17日午後1時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を910億円から820億円(前期比13.7%減)へ、営業利益を150億円から134億円(同20.0%減)へ下方修正したが、株価は年初来安値圏で推移していたことから、アク抜け感から買われたようだ。中国市場をはじめとして、全体的に調整局面が続いていることや直近の受注環境を考慮したという。

マクニカHD <3132>  7,500円 (+180円、+2.5%)

 マクニカホールディングス <3132> [東証P]が3日ぶり反発。売り上げ規模が1兆円台を超える国内トップクラスの半導体商社だが、技術開発力の高さを特長とし、世界的な生成AI市場の急拡大を背景にAI関連事業に経営資源を注ぐ戦略を明示している。米画像処理半導体大手のエヌビディア とは代理店契約を締結しており、国内でも数少ないリアル・エヌビディア関連として存在感を示す。

パーク24 <4666>  1,707円 (+36円、+2.2%)

 パーク24 <4666> [東証P]が5日ぶり反発。16日の取引終了後に発表した9月度のグループ月次速報で、タイムズパーキングの売上高が前年同月比6.5%増と18ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。

ラクス <3923>  1,923.5円 (+39円、+2.1%)

 ラクス <3923> [東証P]が3日ぶり反発。16日の取引終了後に発表した9月度の月次売上高で、全社売上高が前年同月比43.7%増となり、大幅な増収基調が継続したことが好感された。楽楽精算が同42.2%増、楽楽明細が同2.0倍となり全体を牽引した。

DVx <3079>  1,085円 (+21円、+2.0%)

 ディーブイエックス <3079> [東証S]が3日ぶり反発。16日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4-9月)単独業績予想について、営業利益が従来予想の2億4400万円から3億2300万円(前年同期比46.0%減)へ、純利益が1億6300万円から2億2200万円(同46.6%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は229億8000万円から226億3200万円(同4.2%減)へ下振れたものの、販管費の一部に執行の遅れがあったことから利益は上振れたとしている。

日本M&A <2127>  684.6円 (+11.5円、+1.7%)

 日本M&Aセンターホールディングス <2127> [東証P]が続伸。17日午前9時ごろ、子会社日本M&Aセンターと日本PMIコンサルティングが共同で、中小企業庁による「令和4年度補正中小企業活性化・事業承継総合支援事業(中・大規模案件におけるPMI支援実証事業)」に参画すると発表しており、好材料視された。日本M&Aセンターの支援でM&A成約した企業に対して、日本PMIコンサルティングがPMI(M&A成立後の統合プロセス)を支援し、取り組み内容や効果などを報告するという。同事業への参画を通じて、中小企業庁が目指す中小企業のM&Aを通じた円滑な事業引き継ぎや成長の促進に貢献するとしている。

アイビス <9343>  1,342円 (+23円、+1.7%)

 アイビス <9343> [東証G]が3日ぶり反発。17日の寄り前、テレワーク時代に対応した社内情報の漏えいを防御するストレージサービス「ibisStorage(アイビスストレージ)」をリリースしたと発表しており、好材料視された。「ibisStorage」は、「どの端末から、誰がアクセスするか」に基づく新しいセキュリティーの考え方であるゼロトラストセキュリティー対応のクラウドストレージサービス。Webブラウザ上で動作するアプリケーションでありながら、組織のシステム管理者が承認した端末からのアクセスだけを許可するように設定することが可能で、個人所有のパソコンからのアクセスや、IDとパスワードを不正に入手した攻撃者からのアクセスをブロックすることができ、従来の方法よりも更に高いセキュリティーレベルを実現することができるとしている。

セーフィー <4375>  797円 (+12円、+1.5%)

 セーフィー <4375> [東証G]が3日ぶり反発。17日の午前中、提供するウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」と屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO PTZ Plus」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたと発表しており、好材料視された。「Safie Pocket2 Plus」は、バッテリーと通信機能(SIM)を内蔵し、電源を入れるだけで現場の映像を確認・会話が可能、現場と本部のコミュニケーションを円滑にするウェアラブルクラウドカメラ。一方の「Safie GO PTZ」は、見たいところをピンポイントで撮影できるため、大規模な現場で工程表に合わせて撮影画角を変更したい現場や、数十メートル先の状況を確認したい建設・土木現場で導入されているという。同社では今回の「NETIS」への登録を受け、建築・土木業界をはじめとしたさまざまな業界の現場における課題解決に貢献するとしている。

レーザーテク <6920>  27,030円 (+395円、+1.5%)

 レーザーテック <6920> [東証P]が3日ぶり反発。前日16は日経平均先物への売り仕掛けに伴う裁定解消売りの影響を受け下値を探ったが、下げ幅はわずかにとどまった。マスクブランクス検査装置で世界シェアを独占しており、半導体製造装置関連のシンボルストックとして実需買いが流入したことを物語っている。17日は、全体相場が先物主導でアンワインド局面に移行しており、インデックス買いより浮揚力が働いている。前日16日の米国株市場では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発に転じており、東京市場でも半導体関連株への押し目買いを誘導したようだ。

ペプドリ <4587>  1,334円 (+19円、+1.4%)

 ペプチドリーム <4587> [東証P]が3日ぶり反発。16日の取引終了後、ノバルティス からマイルストーンフィーとして750万ドル(約11億円)を受領したと発表したことが好感された。同マイルストーンフィーの受領は、両社で共同研究開発を実施しているペプチド―放射性核種複合体のプログラムにおいて、選定された開発候補化合物についてGLP安全性試験を開始したことに伴うもの。なお、同件による業績への影響は軽微としている。

エンプラス <6961>  10,330円 (+120円、+1.2%)

 エンプラス <6961> [東証P]が3日ぶり反発。今月2日に1万1130円の戻り高値を形成後は目先利益確定売りに上値の重い展開となっていたが、満を持して上値追い再開の動きにある。精密プラスチック加工の電子部品製造を主力展開するが、半導体や光通信分野で強みを発揮する。特に光学デバイスは生成AI関連のサーバー向け(トランシーバー向け)レンズ需要が急増中で収益拡大を後押ししており、データセンター増設を促進する生成AI特需を享受する企業として注目度が高まっている。

※17日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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