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2024/02/05 - サンテック(1960) の関連ニュース。 サンテック <1960> [東証S] が2月5日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は8.9億円の赤字(前年同期は5.8億円の赤字)に赤字幅が拡大した。 併せて、通期の同損益を従来予想の11億円の黒字→1億円の赤字(前期は3.2億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.5億円→1.5億円(前年同期は3.4億円)に88.5%減額し、一転して54.4%減益計算にな

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サンテック、今期経常を一転赤字に下方修正

配信元:株探
投稿:2024/02/05 16:00
 サンテック <1960> [東証S] が2月5日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は8.9億円の赤字(前年同期は5.8億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の11億円の黒字→1億円の赤字(前期は3.2億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.5億円→1.5億円(前年同期は3.4億円)に88.5%減額し、一転して54.4%減益計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は6.3億円の赤字(前年同期は0.8億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の0.6%→-6.7%に急悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.工事損失(売上原価)の計上について 国内の大型工事3件において工程回復を含めた追加費用4億4百万円が発生し、新たに工事損失引当金繰入額4億28百万円を売上原価に計上することとなりました。2.法人税等調整額(益)の計上について 当期の業績及び今後の業績動向等を勘案し、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、繰延税金資産を計上し、併せて法人税等に法人税等調整額(益)3億86百万円を含めて計上いたしました。3.連結業績予想の修正理由 当社グループは、第13次中期経営計画に基づき取り組んでまいりましたが、当第3四半期連結累計期間において、原価改善面で計画比未達を余儀なくされました。 通期の見通しにつきましては、当第3四半期連結業績及び手持ち工事の進捗見込みから売上高は500億円を見込んでいます。 利益面では、売上総利益率の改善を見込むも個別業績予想の修正理由を主因に固定費の増加もあり営業損失8億円が見込まれ、円安に伴う為替の影響により経常損失1億円、親会社株主に帰属する当期純損失2億円が見込まれることから通期連結業績予想を修正しております。4.個別業績予想の修正理由 通期の見通しにつきましては、当第3四半期業績及び手持ち工事の進捗見込みから売上高は280億円を見込んでいます。 利益面では、資材価格の高騰と労務単価が上昇するなかで、売上総利益率の改善を見込むも工事損失引当金繰入額の影響もあり営業損失13億円が見込まれ、受取地代家賃が堅調に推移し円安に伴う為替の影響により経常損失6億円、当期純損失4億円が見込まれることから通期業績予想を修正しております。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報を前提としております。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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