日本ドライケミカル <1909> [東証Ｓ] が2月9日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比35.0％増の35.2億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の37億円→44億円(前期は39.5億円)に18.9％上方修正し、一転して11.4％増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.1億円→19.1億円(前年同期は26.5億円)に57.5％増額し、減益率が54.1％減→27.7％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比20.7％減の10.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の10.0％→7.8％に低下した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の37億円→44億円(前期は39.5億円)に18.9％上方修正し、一転して11.4％増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.1億円→19.1億円(前年同期は26.5億円)に57.5％増額し、減益率が54.1％減→27.7％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比20.7％減の10.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の10.0％→7.8％に低下した。
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