日本ドライケミカル <1909> [東証Ｓ] が10月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9.5億円→24.8億円(前年同期は12.9億円)に2.6倍上方修正し、一転して91.5％増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の31億円→37億円(前期は39.5億円)に19.4％上方修正し、減益率が21.5％減→6.3％減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年３月期第２四半期の連結業績につきましては、防災設備事業において、大型案件およびプラント案件の工事進捗が進んだこと、消火設備用機器・製品の販売が好調だったこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前回発表予想を上回る見込みです。 2024年３月期通期の連結業績予想につきましては、当第２四半期連結累計期間が増収増益の見込みであること、また、今後の工事進捗を勘案したうえで、原材料価格高騰の影響等も考慮し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について前回発表予想数値を修正いたします。（注） 上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の31億円→37億円(前期は39.5億円)に19.4％上方修正し、減益率が21.5％減→6.3％減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年３月期第２四半期の連結業績につきましては、防災設備事業において、大型案件およびプラント案件の工事進捗が進んだこと、消火設備用機器・製品の販売が好調だったこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前回発表予想を上回る見込みです。 2024年３月期通期の連結業績予想につきましては、当第２四半期連結累計期間が増収増益の見込みであること、また、今後の工事進捗を勘案したうえで、原材料価格高騰の影響等も考慮し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について前回発表予想数値を修正いたします。（注） 上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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