シード平和が７日ぶり反発、建築請負受注高１３０億円を達成

　シード平和<1739.T>が７日ぶりに反発している。６月２９日の取引終了後に建築請負受注高（速報値）を発表しており、６月２９日までで受注高１３０億円（前期比２６％増）を達成したことが好感されている。

　会社側では、短期的に受注高が急伸している背景として、関西有力マンションデベロッパーからの安定的な受注を獲得できていることが背景にあるとしている。また、ホテル建設受注に対応したことも寄与したという。

出所：minkabuPRESS